ハダノツヅルシ

自分が学んだことをつづるだけです。

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本日も学んだことを書き綴っていきます。

 

懐疑論

厳密に証明されていない知識体系に対して、

私たちが抱いている確信を覆すために行う哲学的議論または主張することを指す。

他には「他者には思考や感情、知識があるとどうして分かるのか」というのもある。それを聞いても彼らが本当に知識を持っているとどうして分かるのか。証拠は彼らが実は非常に精巧にプログラムされたロボットだということを示していると解釈もできてしまう。

 

議論

自分の考えを述べたり、他社の考えを批判したりして論じ合うこと。その論の内容

 

討論

さの問題についての是非を議論すること

 

是非

良いことと悪いこと。道理のありなし。

正しいか正しくないか。

 

可否

良し悪し、賛成と反対。許されるか許されないか。

 

可不可

可能か、不可能か

 

要否

必要か、必要でないか

 

思考

考えること。考え

心理としては周りの事態に応じて課題を解決して行く過程。類義語では思惟がある。

ある現象、事象ないし、それらの特定の側面を知覚のある働きには直接依存せず、しかもそれを相補的な働きあいのもとで理解し、把握する活動または過程を指す。その活動には判断作用、抽象作用、概念作用、推理作用、さらに広義には想像、記憶、予想なのの働きも含む。また連想心理学の連鎖を指す。思考は古くから心理学の研究対象として、取り上げられて問題解決場面における意識過程の分析や行動の解析が行われたきたが、最近ではコンピュータを用い、シュミレーションなどによる研究も行われている。

 

相補的

お互いに補いあっているさま

 

活動

活発に動くさま。

 

判断

流れ図で用いる記号。記号中に記述された条件を評価してその結果により処理が分岐すること。

 

流れ図

一連の作業、工程、手続きやそれに伴う生産物、書類などの手順の進行に従った図式に表したもの。

 

抽象作用

さまざまな特性を持つ具体的な事物、事象からある特性のみを選択、分離する精神作用の分離された特性を持つ事物、事象とは離れた記号などとしてとらえ、それを概念的に操作する作用の意を含める。

概念作用の一つ。

 

概念作用

経験的所与を抽象し、概括してそれについての知的な表象(観念または概念)を形成する精神的作用。

 

所与

他から与えられること、またそのもの、

特に解決されるべき問題として与えられるもの

哲学で思考の働きに先立ち、意識に直接与えられている内容。

心理学で感覚に与えられているもの

 

表象

外界に刺激が存在せずに引起された事物

事象に対する心的活動ないし、意識内容のことで以前の経験を想起することにより生じる記憶現象、想像の働きにより生じる想像表象などがが区別される。刺激が現前せずに生じる意識内容とう点で夢、幻覚なども表象の一つとされる。また場合により具体的に対する関係の程度に応じて心象、観念とほぼ同義に用いられる。

ただし刺激が現前した場合に生じる知覚像も表象に含ませ、知覚表象の語が用いられることもある。

現在では特に思考作用にみられるように記号、象徴として経験を再現し、代表それる心理機能を指す。この場合は代表機能の語が用いられることが多い。