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find
ファイルがどこのディレクトリにあるか検索する者
find /etc/ -name hosts
which
PATH環境変数に含まれるディレクトリ配下に配置されているコマンドのパスを見ることができる
which cat
リダイレクト
> これで表されていてファイルの書き出しができる
cat > takasi
これでtakasiのファイル内に書くことができる
>> 二回使うことにより最初に書いたものに追記が可能になる以後>>を使えば追記が可能
パイプ |
ls -l /usr/bin であると検索結果が多いため
分割して検索を深めていく
ls -l /usr/bin | less
これだとディレクトリのusrの中のbinのlessを表示してくれることになる。
grap
ファイル内のデータを検索してくれる
オプション
^ 行頭を表す
$ 行末を表す
. 任意の一字を意味する
* 直前の文字の0回以上の繰り返しを意味する
^... の文字が含まれていないことを表す
... ...の中の任意の一字を意味する
touch
フォルダの作成、タイムスタンプの更新
-t をオプションで使うことで更新の時間を変更できる
head
上から10行見ることができる
オプションの -n 6 で6行目から観れる
tail
下から10行みれる
オプションの-n 5 で 下から6行目から観れる
tail -f ファイル名 これでリアルタイムでログファイル等を観れる
sort
オプション
-r 逆順でソートする
-k n 列目のデータをソートする
-n 数値としてソートする
uniq
連続して重複している文字列を1行にまとめる
tr
文字の置き換えをする
cat > takasi
123
456
789
これを
cat takasi | tr 123 111
111
456
789
に変更される
だが、これはこの時だけなのですぐに123に戻ってしまう。
しかし、ほかのファイルに出力するとへんこうされたままになっている
cat takasi | tr 123 111 > masaki
cat masaki
111
456
789
のままになっている
diff
オプション
-c context diff 形式で差分を検出する
-u unified diff 形式で差分を検出する
echo "papa" > takasi
echo "papa" > masaki
echo "gaga" > masaki
これで
diff takasi masaki
これが出力される
diff -u でやると
+gagaで出力される
これは -cでも同じである。